喫煙者は採用しない!!?

◇喫煙者は採用しない!!?◇

tabako

現在、企業が社員を新規採用する際、
「タバコを吸わないこと」を条件にする企業が増えている。

 

2003年に健康増進法が施行され、公共施設・レストランなどで分煙が進展。
路上喫煙の取り締まり強化や、路上灰皿の撤去などが行われてきている。
最近では、よく「全面禁煙」の文字を目にすることも少なくない。

 

2010年には、旅館などの宿泊施設を運営する「星野リゾート」が、
採用情報HPに「あなたはタバコを吸いますか?」と問いかけがあり、
「NO」を選ばない限り、募集要項ページに進めない、
喫煙者排除採用を行い話題となった。

 

2011年には、「明文堂書店」を展開する明文堂プランナーが、
上記と同じようなHP手法で新卒・中途採用の募集を行い、
2014年の新卒採用も、同手法を実施している。

 

さらに、面接時にも喫煙者か確認する徹底ぶりらしい。

 

企業側が、採用時に非喫煙者をもとめる理由は以下のとおりだ。

・作業効率の低下・・・
喫煙者は血液中のニコチン含有量によって集中力が低下する例が明らかになっている。

・勤務中の頻繁な休憩・・・
喫煙社員が頻繁にタバコ休憩をとることから生じる社員の不公平感。

・顧客イメージ・・・
タバコの臭いで非喫煙者の顧客を不快にさせる。

・会社の設備面・・
喫煙スペースを設けると施設の運用効率が悪くなる。
非喫煙社員への健康影響。

 

JT(日本たばこ産業)が行った、全国たばこ喫煙者率調査では、
2012年の男女をあわせた喫煙者率は21.1%。
この数値は17年連続で過去最低を更新していることになる。

 

かつての、タバコを吸っている男がカッコいいという風潮は、
すでに面影も残っていない。

 

 

◆非喫煙者採用企業
・ファイザー(製薬会社)
・セントラル(スポーツクラブ)
・Acroquest Technology(スポーツウェア)
・エムテック マツムラ(半導体機器製造)
・ライブレボリューション(モバイル広告代理店)
・ワシントン靴店(靴)

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